ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社

東京本社

高温プロセス用粘度計

最終更新日: 2014-08-22 13:59:41.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2011/8/4
インライン型高温粘度計測制御装置
高温の流体粘度の計測が可能で、最高温度は375℃。粘度レンジは0.2-20,000cP。最大使用圧力も6.9MPaと高く、40種の流体に関し個別の粘度調整設定が可能です。
センサーは落球式で、本体に二個のコイルを内蔵し、このコイルの磁力により小型ピストンを往復動させ、往復動時間を粘度に換算します。

関連情報

粘度測定
粘度測定 製品画像
落体式を元にした革新的なセンサーの稼働素子(ピストン)は計測チャンバー内の流体中で電磁運動により往復運動をします。
計測チャンバーに流入した液体の中でピストンは稼働し、その往復動に要する時間を分析・絶対粘度に換算します。また、内蔵の温度センサーはチャンバー内の実温度データを常時出力し、温度補正粘度(TCV)の演算にも寄与しています。
ピストンの往復動は常時流体の給排出を行い、接液部材質は全てステンレススチール製で耐蝕性がございます。
高温プロセス用粘度計
高温プロセス用粘度計 製品画像
センサーは落体式で、内蔵した2個のコイルの磁力により小型ピストンを往復動させ、その時間を粘度に換算します。
さらに内蔵温度センサー(測温抵抗体)により温度計測と温度補償粘度に変換されます。
全計測レンジは0.2-20,000cPで、この間を13レンジに分割し、センサーを選択頂きます。
粘度制御のため、40種の設定プログラムを構成でき、使用時には操作不要となります。
粘度計測器VISCOproシリーズ
粘度計測器VISCOproシリーズ 製品画像
ー落体式を元にした革新的なセンサーの稼働素子(ピストン)は計測チャンバー内の流体中で電磁運動により往復運動をします。
ー計測チャンバーに流入した液体の中でピストンは稼働し、その往復動に要する時間を分析・絶対粘度に換算します。また、内蔵の温度センサーはチャンバー内の実温度データを常時出力し、温度補正粘度(TCV)の演算にも寄与しています。
ーピストンの往復動は常時流体の給排出を行い、接液部材質は全てステンレススチール製で耐蝕性がございます。

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医療機器、レンズコーティング管理用 粘度計
医療機器、レンズコーティング管理用 粘度計 製品画像
医療機器・光学レンズコーティング産業におけるCambridgeViscosityの粘度計の利点

•サイズが小さいということは、VISCOpro粘度計が使用環境で貴重なスペースを占有しないことを意味します。
•自動洗浄技術により、VISCOproは年に一度のみメンテナンスが必要です。
•安定したキャリブレーションを特徴とするVISCOproは、年に一度のメンテナンスの際に、確認すれば十分です。
•温度補正粘度は、固形物パーセントと密接な相関関係を持ちます。
•温調ジャケット(372J)は、さらなる温度安定性を提供します。
•VISCOpro粘度計は非常に低い粘度範囲で動作します。
•非常に少量のプロセスループは、変更や追加のコンポーネントなしで処理できます。

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