ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社

東京本社

粘度管理におけるテクノロジーのリーダー

最終更新日: 2011-08-10 13:26:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2011/8/4
粘度管理において、実績ある精度、信頼性、再現性、経済性、そして非常に優れた操作性を有する製品シリーズの紹介。
ケンブリッジ社の製作する粘度計および計測装置の概要紹介。多様なセンサーと共に制御機器に関しても概要をお知らせ致します。

関連情報

粘度計、粘度計測装置、粘度制御装置
粘度計、粘度計測装置、粘度制御装置 製品画像
計測原理は「落体式」で、センサーに内蔵された二個のコイルがピストンを往復動させ、その時間を絶対粘度として表示及び出力致します。
このピストンの動きにより液体は計測チャンバーに引き込まれ、且つ排出される為、常に新鮮なサンプル液を継続して計測できます。
また、センサーの付属のRTDで液体の実温度を計測し、このデータを元に温度補償粘度値によりプロセス管理をさらに有効なものと致します。
計測器
計測器 製品画像
計測原理は「落体式」で、センサーに内蔵された二個のコイルがピストンを往復動させ、その時間を絶対粘度として表示及び出力致します。
このピストンの動きにより液体は計測チャンバーに引き込まれ、且つ排出される為、常に新鮮なサンプル液を継続して計測できます。
また、センサーの付属のRTDで液体の実温度を計測し、このデータを元に温度補償粘度値によりプロセス管理をさらに有効なものと致します。
粘度測定
粘度測定 製品画像
落体式を元にした革新的なセンサーの稼働素子(ピストン)は計測チャンバー内の流体中で電磁運動により往復運動をします。
計測チャンバーに流入した液体の中でピストンは稼働し、その往復動に要する時間を分析・絶対粘度に換算します。また、内蔵の温度センサーはチャンバー内の実温度データを常時出力し、温度補正粘度(TCV)の演算にも寄与しています。
ピストンの往復動は常時流体の給排出を行い、接液部材質は全てステンレススチール製で耐蝕性がございます。
高圧流体用 粘度計
高圧流体用 粘度計 製品画像
ーVISCOlab PVTは高圧下の流体粘度計測を実現した装置です
ー圧力は最大138MPa、粘度レンジ0.02〜10,000cPで、最大温度は190℃、温度補償された粘度計測が可能です。
ーオプションの浴槽型循環装置を使用すると、流体温度をー30〜190℃に制御できます。

詳しくはお問合せいただくかカタログをダウンロードください。
高温プロセス用粘度計
高温プロセス用粘度計 製品画像
センサーは落体式で、内蔵した2個のコイルの磁力により小型ピストンを往復動させ、その時間を粘度に換算します。
さらに内蔵温度センサー(測温抵抗体)により温度計測と温度補償粘度に変換されます。
全計測レンジは0.2-20,000cPで、この間を13レンジに分割し、センサーを選択頂きます。
粘度制御のため、40種の設定プログラムを構成でき、使用時には操作不要となります。
粘度計測器VISCOproシリーズ
粘度計測器VISCOproシリーズ 製品画像
ー落体式を元にした革新的なセンサーの稼働素子(ピストン)は計測チャンバー内の流体中で電磁運動により往復運動をします。
ー計測チャンバーに流入した液体の中でピストンは稼働し、その往復動に要する時間を分析・絶対粘度に換算します。また、内蔵の温度センサーはチャンバー内の実温度データを常時出力し、温度補正粘度(TCV)の演算にも寄与しています。
ーピストンの往復動は常時流体の給排出を行い、接液部材質は全てステンレススチール製で耐蝕性がございます。

詳細はカタログをダウンロードするかお問合せ下さい

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