ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社

東京本社

可変型背圧弁、バックプレッシャーレギュレータ

最終更新日: 2016-10-17 14:40:27.0
フェアチャイルド社は低圧から高圧までご使用頂ける数種の精密級背圧(バックプレッシャー)レギュレーターを製作しております。

製品は四型式、モデル10BP、4000ABP、20BP、4500ABPを取り揃えております。
何れの型式も極めて高感度で一次圧の変動を検知し、一定圧に保持すべく機能します。
この高感度特性は10BPで32Pa、4000ABPで127Paの値で、適切なダイアフラム径とその材質と構造によります。また、これら製品の再現性は非常に安定し且つ信頼性が高く、流量が大きな用例にも対応致します。精密制御系となれば、試験装置は元より、機械系制御にも医療用機器にも採用を頂いております。

基本情報

モデル10BPと4000ABPは手動設定型、20BP及び4500ABPは空気圧信号設定型となっております。 設定圧範囲はモデル10BPの場合、最少0-15ka、最大35-2800kPaです。全製品共に、空気を初め不活性ガスへの使用が基本ですが、長年に渡り自動車エンジン燃費計や燃料制御系機器の試験用として液体にも使用を重ねております。 何れの製品も高感度で高流量に適応し、既存の金属ダイアフラム背圧レギュレーターとの性能差は著しいものがございます。

価格情報 型式により価格が異なりますのでお問い合わせ下さい。
納期 お問い合わせください
※ 型式により異なりますのでお問い合わせ下さい。
型番・ブランド名 モデル10BP、4000ABP、20BP、4500ABP
用途/実績例 製品は本来不活性ガス専用ですが、高感度で良好な出力流量により、材質を変更し車両用エンジン燃料系機器の試験装置や、エンジン燃費計の燃料圧制御用として液体にも用いられております。これらは顧客の発想と実行に基づく用例ですが、多くの自動車エンジン関連機器メーカーに採用を頂いております。
また、極めて厳格な信頼性を要求される医療用内視鏡のバルーン圧力制御用に数千個の出荷実績をもち、現在も継続して納入しております。
PSA用供給空気系制御用には数種類の圧力レンジ品を納入し、PSAの効率に寄与しております。

ラインナップ

型番 概要
モデル10BP
モデル4000ABP
モデル20BP
モデル4500ABP

詳細情報

66.jpg
モデル66BP
接液部材質が316SS並びにテフロン製ダイアフラムで、腐食性流体に対応。特にアルコール混合ガソリンを使用する装置の一次圧制御用として最適で、高感度及び良好な流量特性を維持し且つ高い信頼性を持っております。

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