最終更新日:
2012-09-14 09:12:50.0
ラジアルフォースセンサー式のロードセル。ウェッブテンション計測に最適。
ヘーネ社はラジアルフォース型(フランジ型)ロードセルを数種製作しております。
製品は何れもウェッブ軸の取付方向性がなく、全周の何れの計測方向へも適正な取付ができ、計測の有効性が十分です。
センサーはダブルビーム式で、良好な総合誤差0.5%と共に堅牢性も併せ持っています。
基本情報
主要な二型式、BZA及びBZNがあり、BZAシリーズはアルミニューム製ボディの軽量フランジ型ロードセルです。軸径は15~60mm、定格荷重100N~5,000N、過荷重700%~1,000%となっています。
BZNシリーズはステンレス製ボディとなり、耐蝕性と共に耐候性(IP67)に優れ、厳しい環境にも適応します。軸径は15~40mm、定格荷重100N~4,000N、過荷重は1,000%です。
価格情報 | 15~45万円(アンプは含まず) 型式により価格が異なりますのでお問い合わせ下さい。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ 型式により納期が変動致しますのでお問い合わせ下さい。 |
型番・ブランド名 | BZA/BZNシリーズ |
用途/実績例 | 紙、プラスチック、薄板鋼板等のウェッブテンション計測に使用例多数。従来のピローブロック型の取付方向の制限に対し、軸全周の指定計測方向へ計測点を合わせる事が可能であり、有効性が増進します。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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BZA/BZNシリーズ | フランジ型ロードセル |
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