ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社

東京本社

サニタリー背圧減圧弁。BPRV、MK95シリーズ

最終更新日: 2017-12-21 10:52:57.0
サニタリープロセス専用の背圧レギュレーター。材質と構造はサニタリープロセスの要求を満足し、安定制御を実行

ステリフローMk95背圧レギュレーターは素材が316LSSで、液溜りのない構造と表面仕上げ及びCIP/SIPにも対応するサニタリープロセス専用の製品です。
★医薬品製造プロセス、食品、化学品製造プロセスへの採用実績多数
★安定した制御性能

★簡便なダイアフラム弁では制御性を満足せず、また高価なコントロール弁の使用をためらわれる場合に、自力式背圧レギュレーターは良好な制御性と共に経費の削減の両面を達成致します。

<実績・用途>
医薬品、食品、飲料品、化学品、バイオ、半導体プロセスに使用されるポンプ若しくはコンプレッサー出口のバイパス系に使用し、一次圧制御を行います。
設定は手動設定の他に空気圧信号設定型もあり、遠隔操作が可能。

詳しくはカタログをダウンロード又はお問合せください。

基本情報

a) 使用素材は316LSSで、接液部内面は機械研磨後に電解研磨を施し20Ra(0.5μ)仕上げとなっています。
b) エラストマー材はFDA/USP準拠材を使用し、閉止特性は標準製品はANSIクラスIIIですが、オプションによりクラスIVへの変更も承ります。
c) 接液部には摺動部がなく、液溜りのない構造はCIP/SIPの処置を高め、サニタリープロセスの運用を安定させます。
d) 配管口径は1/2"-3"で、接続規格はTri-Clampを初め、ISO及びDIN若しくは顧客の求めに応じる事が可能です。

価格情報 接続口径により異なりますのでお問い合わせ下さい。
納期 お問い合わせください
※ 通常、ご下命後1-1.5ヶ月
型番・ブランド名 Steriflow Mk95/95FT
用途/実績例 医薬品、食品、飲料品、化学品、バイオ、半導体プロセスに使用されるポンプ若しくはコンプレッサー出口のバイパス系に使用し、一次圧制御を行います。
設定は手動設定の他に空気圧信号設定型もあり、遠隔操作が可能。

ラインナップ

型番 概要
Mk95/95FT 背圧レギュレーターMk95及び流路貫通型Mk95FT

詳細情報

bgSteriGraphDone.jpg
Steriflowサニタリー製品
ステリフローシリーズには、サニタリープロセス配管に使用する様々な機器を品揃えしております。
圧力レギュレーター、背圧レギュレーター、コントロール弁、ボール弁、スチームトラップ、チェック弁等。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社 東京本社