株式会社ジェピコ

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株式会社ジェピコ_TriSonicaセンサの仕組みとは

最終更新日: 2024-06-03 17:39:18.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

超小型軽量3次元超音波風速計
超小型軽量3次元超音波風速計 製品画像
『TriSonica Sphere Wind Flux Sensor』は、コンパクト(10.2cm × 10.2cm × 24.9cm)で軽量(225g)な3次元超音波風速計です。

風速計測だけでなく風向、温度、3次元加速度データを測定する機能も有します。
特に風速計測においては、筐体の形状を球体にしたことで垂直方向からの風もしっかりキャッチすることができ、測定精度が高いです。
【特長】
■地上での気象観測等、幅広い応用分野で利用可能
■鉛直方向の風速計測の精度が良い
■データ出力レートが最大100Hz、より細やかな風速の変化の計測が可能
■可動部品が無い安心設計
■高効率で、必要な電源は9-36VDC@500mWのみ
■測定のために4か所に超音波センサを搭載

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【仕組み解説】小型軽量3次元超音波風速計
【仕組み解説】小型軽量3次元超音波風速計 製品画像
【TriSonica Mini Wind and Weather Sensor仕様(抜粋)】
▼寸法
91.9 × 91.9 × 53.6 mm
▼重量
50-67g
▼消費電力
5-32 VDC@400mW
▼出力
RS-232, RS-422,TTL-UART
▼出力データレート
1Hz, 2Hz, 5Hz, 10Hz, 20Hz, 40Hz
▼風速
測定範囲: 0~50m/s
分解能: 0.01m/s
精度(0~10m/s): ±0.2m/s
  (11~30m/s): ±2%
  (31~50m/s): ±4%
▼風向
分解能(u/v/w): 1.0°
測定範囲(u/v): 0~359°
精度(u/v): ±1.0° 
測定範囲(w): ±15°
精度(w): ±2°
超小型軽量3次元風向風速気象センサ
超小型軽量3次元風向風速気象センサ 製品画像
【その他の特長】
■速度計測だけでなく風向、気温、湿度、気圧、傾き、方位を測定する機能を有す
■風速の測定に関しては速度だけにとどまらず、3次元方向成分も取得可能
■GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)が利用できる
■各種GUIの表示形式を選択可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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