イームズロボティクス社は、国内他社メーカーに先駆けて開発を開始し、2021年の国際的なスポーツイベントでの実証実験など様々なイベントで運用経験を重ねました。 同社は、リモートID送信機だけでなく、リモートID受信器も開発を行い、送受信機をセットで提供する数少ないメーカーです。 【特長】 ■業界トップクラスの国内実証件数 ■電波到達距離(最大) 1500m ※1 ■本体の2つのLEDによりバッテリー状況、GNSS取得状況を把握可能 ■最高水準のセキュリティ ■防水/防塵(IP54相当)、耐震/耐衝撃性能を保持 ■Bluetooth5.0対応 ■機体ロスト時の捜索にも対応 (要リモートID受信機) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
イームズロボティクス株式会社(本社:福島県南相⾺市、代表取締役:曽⾕英司)は国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト/研究開発項⽬「性能評価⼿法の開発」 内の「ドローンの1対多運航を実現する機体・システムの要素技術開発」において、「リモートIDを利⽤したドローンの1対多運航制御システム及び要素技術開発」助成事業で採択されました。
<プロジェクトの⽬的>
今後⽇本は⼈⼝減少、⾼齢化に伴い、産業⽣産⼒が減少する時代にあって、無⼈航空機がその役割を果たすプロジェクトです。これまでの無⼈航空機、いわゆるドローンは、⼀⼈の操縦者によって⼀台の機体が⾶⾏していました。1対多運航とは、⼀⼈の操縦者が複数機体を運⽤することができる効率向上とコストダウンを⽬指すものです。⼀⽅で、ドローンの⽋点だった⾶⾏時間の短さも、複数機体が順番に⾶⾏することで、⻑い時間でその役割を果たすことも可能になります。
詳細は、こちらをご参照下さい
https://www.jepico.co.jp/media/maker/EamsRobotics/a786
関連リンク
- NEDO
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