『EC-Simulator』は、EtherCAT通信シミュレーションツールです。
EtherCATのスレーブデバイスをシミュレーションすることでEtherCAT
ネットワークを仮想化。スレーブハードウェアが存在しなくてもEtherCAT
マスタアプリケーションを実行することが可能です。
実際に機器を用意することなく仮想シミュレーションを行うことで、
開発工数・費用削減に繋がります。
【シミュレーション方法】
■HiLS(Hardware-in-the-Loop-Simulation)
・モデル開発ベースと呼ばれるソフトウェアのデバック手法の一つ
・実機を模擬した仮想環境でどのような反応・動作をするか確認可能
■SiLS(Software-in-the-Loop-Simulation)
・ソフトウェア環境のみで制御開発が可能となるシミュレーター環境
・大規模で複雑なシステムの制御アルゴリズム開発とテストが行える
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【メリット】
■HiLS
・制御対象を必要せず仮想シミュレーションが可能になることで、工数の削減に繋がる
・リスクを伴うシステム構成を仮想環境で知ることができる
・不具合が生じる環境を把握し、再現テスト&修正を行うことが出来る
■SiLS
・ECUなどの実機を用意すること無くシミュレーション可能で、開発工数削減できる
・ソフトウェア環境のみを準備すれば良いため、コストパフォーマンスに優れている
・実機を用いた開発用システムを複数準備するのは難しい場合でも、
容易に実験環境を用意することが可能
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Acontis:EC-Simulator |
用途/実績例 | 【使用事例】 ■Digital Twinによる仮想試運転 ■EtherCAT制御システムの機能テスト ■ソフトウェア開発と教育 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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