磁気の原理上、折れ針や細い棒状の金属は、センサーゲートに進入する方向によって信号が小さくなる方向があるので、見逃すことがあります。
ダブルゲート検針機は、理想に近い60゜の角度差で2つのセンサーゲートを通過させることにより、折れ針の方向による見逃しを最小限にすることができました。そして、従来の検針機では見逃していた小さな折れ針の検出が可能になりました。
ダブルゲート検針機は、2回検針の必要がないのでミスがありません。作業者による個人差もなく、半分以下の作業時間で検針が可能です。
【特長】
・専用ソフトにより、お手持ちのパソコンで機器の管理が可能
・検針履歴は最大50,000件を表示し、検索機能を搭載
・針検出後のベルト動作を選択し設定可能
【用途】
・服飾品の付いた縫製品の検針を目的として作られた検針機です。
【※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧下さい。】
基本情報
角度が異なる検出部を2台設置することにより、 針の方向による影響が減少。
感度は従来の6ポジションに加え、自動設定3ポジション、 フリー感度(6ポジションの中間などのマイ感度)を標準装備しており、折れ針から普通のマチ針まで幅広く目的に合わせて使えます。
大量で厚みのある製品の検査に適しており、作業効率がよく、検査作業者による個人差がありません。
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用途/実績例 | 衣類等の大量検査 |
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日本金属探知機製造株式会社 本社