同軸ケーブル１本で最大4映像(コンポジット)を長距離伝送可能な映像多重伝送器JCP-00xシリーズ！
コンポジット映像多重伝送器JCP-00xシリーズは、複数のコンポジット映像信号(NTSC)を多重し、1 本の同軸ケーブルで伝送するための映像多重伝送器です。2映像用のJCP-002、3映像用のJCP-003、4映像用のJCP-004があります。映像信号を変調して多重伝送するため、ノイズに強い長距離伝送が可能です。
・1本の同軸ケーブルで最大4chのコンポジット映像信号(NTSC)を長距離多重伝送します。2映像用のJCP-002、3映像用のJCP-003、4映像用のJCP-004があります。・送信器(Transmitter)と受信器 (Receiver)で伝送します。・ノイズに強いRF変調方式で映像信号は約30～85MHzの周波数帯域にRF変調して伝送します。 RF変調しているため、長距離伝送でもノイズのないクリアな映像を伝送することができます。・ ケーブルを接続して電源を入れたらすぐにご利用頂けます。 あとは受信器の「距離調整ボリューム」で映像が一番きれいに表示される位置に合わせるだけです。※ボリュームは約5 回転まわります。映像がザラついた表示となっている場合など、伝送距離が長いときにはボリュームをMAX側(時計回り)に回転させて、映像が一番きれいに表示される位置に調整してください。・電源アダプター付属
| 価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ 数量などによって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
| 型番・ブランド名 | JCP-00xシリーズ |
| 用途／実績例 | ・カメラ(コンポジット映像用)を追加したいが、ケーブルの追加工事が難しい場合に効果的です。 例えば天井や壁の中に敷設されているときや、架空配線・ 地中埋設など…工事費が大幅に削減できます！ ・新規に映像システムを構築するときにもメリットがあります。 例えば4映像を700m伝送するときの材料費は 同軸ケーブル700m✕4本＋ケーブル補償器(4ch分)。 対してJCP-004を使用すれば 同軸ケーブル700m✕1＋本器のみ。(送信器から各カメラへのケーブルは別途必要です。） もちろん、通線するケーブル本数/長さが減るので材料費だけではなく工事費も削減できます。 |
ラインアップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| JCP-002 | 2映像用多重伝送器（送信器/受信器セット） |
| JCP-003 | 3映像用多重伝送器（送信器/受信器セット） |
| JCP-004 | 4映像用多重伝送器（送信器/受信器セット） |
関連ダウンロード
コンポジット映像多重伝送器 JCP-00xシリーズ
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