プラグイン式サージアレスタSPPVT2およびSPPVT12は、特に太陽光発電の用途向けに開発されたものです。これらのデバイスは、直撃雷または間接雷によって発生する過渡過電圧から、電気設備を保護します。
屋上に太陽光発電が設置されている住宅には、脆弱性の要素が付加的に存在していることになり、サージ保護が必要です。この場合は通常、DC保護のためにタイプ1と2の組み合わせが必要です。これは、建物に外部避雷設備の要件があるかどうかに基づきます。サージアレスタSPPVT12は、直撃雷によって発生する過渡過電圧から、電気設備を保護します。これらのサージアレスタは、多くのシステムでの、さまざまなサージ保護に適しています。
基本情報
主要機能
・600VDC, 1000VDC
・ENテストクラス:PV T1/PV T2
・取付けタイプ:DINレール:35mm
・EN 50539-11規格に準拠し、安全性が向上
・ロータリーボルトを内蔵し、インサートと安全に接続可能
・プラグインインサート
・視覚的なステータスインジケータ
・補助接点で使用可能
・コード化されたコネクタとベースエレメント
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SPPVT2, SPPVT12 |
用途/実績例 | 商業ビル、家庭用太陽光発電システム |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
イートン・エレクトリック・ジャパン株式会社