配管防錆、病院の給水・空調配管の延命装置「NMRパイプテクター」 〈給水管、空調冷温水配管更新を不必要に〉鉄は水中の溶存酸素と水分子により、酸化劣化し赤錆を形成しますが、その赤錆に電子を供給すると赤錆に含まれていた水分子と酸素は赤錆から切り離され、赤錆の体積の10分の1の非常に硬い黒色の結晶に変化します。色が黒いので黒錆と呼ばれ、磁石に付く事から科学名はマグネタイトと呼ばれます。この黒錆は、金と同じ不動態に属するので、配管内の赤錆を黒錆に全て変化させると、この配管は以後、内側から赤錆劣化する事がなくなりますので、外部腐食を塗料等で防ぐ事をすれば建物寿命まで延命出来る事になります。
【NMRパイプテクター検証実績】病院#H 【設置配管/設置数】■空調冷温水二次(往)ヘッダー二次側冷温水往管(SGP管 250mm)/PT-250DS×1台■空調温水二次(往)ヘッダー二次側温水往管(SGP管 250mm)/PT-100DS×2台■他、1・2号館揚水・給水系統PT-150DS~75DS×6台※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【NMRパイプテクター検証実績】病院#E 【設置後の効果】■設置4週間後の採水では、空調温水中の全鉄値は0.3mg/lと更に減少し、空調配管の 新規の赤錆進行は完全に停止■今まであった赤錆が水に不溶性で体積10分の1の不動態の黒錆に変化した事を立証した※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【NMRパイプテクター検証実績】熊本赤十字病院 【設置配管/設置数】<給水系統>■(市水)高架水槽二次側給水配管(VLP管 200mm)/PT-200DS×1台■(市水)揚水ポンプ二次側揚水配管(VLP管 125mm)/PT-125DS×1台■(市水)救急棟系統給水ポンプ二次側給水配管(VLP管 125mm)/PT-125DS×1台■(井水)高架水槽二次側給水配管(VLP管 200mm)/PT-200DS×1台■(井水)救急棟系統給水ポンプ一次側給水配管(VLP管 100mm)/PT-100DS×1台■(井水)揚水ポンプ一次側揚水配管(VLP管 100mm)/PT-100DS×1台<空調温水系統>■R2系統温水ヘッダー二次側温水往配管(SGP管 250mm)/PT-250DS×1台<給湯系統>■貯湯槽二次側給湯配管(HTLP管 150mm)/PT-150DS×1台※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【NMRパイプテクター検証実績】モーズレー病院(NHS) 【導入概要】■病院名:モーズレー病院・NHS■所在地:デンマークヒル、ロンドン■病院概要:公立病院 250床 1923年創立■設置日:2007年3月9日■設置配管/設置数:給湯配管/PT-75DS×1台、PT-50DS×1台※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。