2013年にイギリスの名門大学であるロンドン大学シティ校で『NMRパイプテクター』が採用されました。
空調温水配管にSGP(亜鉛めっき鋼管)を使用しており、赤錆の溶出で水が茶色く濁る赤水や、
配管接合部からの漏水の発生があり一刻も早く配管の赤錆劣化対策をする必要がありました。
NMRパイプテクター設置後、わずか2週間で赤錆の進行が完全に停止。NMRパイプテクター導入前
3.41mg/lだった配管内循環水の鉄分値が、なんと0.08mg/lまで減少したのです。
理論的には75%以上の既存の赤錆がNMRパイプテクターにより、黒錆へと還元された事になります。
この事で赤錆防止効果の検証がされました。
NMRパイプテクターによりできる黒錆は、鉄を赤錆腐食から保護する作用があり、さらに黒錆は
体積が赤錆の1/10の強固で緻密な結晶であるため配管強度を強化します。
NMRパイプテクターの防錆効果でできた黒錆の作用によって、ロンドン大学シティ校の空調温水配管は
40年以上使用する事が可能となりました。
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基本情報
【三つのメリット】
■小規模の断水が不必要な設置工事で導入可能
■配管メンテナンスのコストを削減する事ができる
■環境負荷が小さい
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