帝国劇場の熱源設備は蒸気ボイラーとターボ冷凍機を使用しており、
劇場は騒音を嫌うことから熱源は地下6階に設置されています。
また、配管はほとんどがコンクリートの中にあるため、配管更新工事は
極めて困難な状況になります。
すでに築後34年が経過した2000年に配管の赤錆劣化が大変進行している現状を
改善する為、赤錆を黒錆に変え配管を更生する「NMRパイプテクター」を設置。
21年経過した2021年現在、配管内の赤錆問題も全て解決し、循環している
空調冷温水中の赤錆からくる鉄分もほとんどなく、当製品設置後、漏水は
今まで一度も発生せず極めて良好な配管状態を維持しております。
【設置後の効果】
■21年前にあった配管内の赤錆問題も全て解決
■循環している空調冷温水中の赤錆からくる鉄分もほとんどない
■漏水は今まで一度も発生せず極めて良好な配管状態を維持
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入概要】
■所在地:東京都千代田区丸の内
■竣工年:1966年
■配管材質:亜鉛メッキ鋼管
■空調方式:セントラル方式(循環) 夏:冷水 冬:温水
■設置工事:2000年
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本システム企画株式会社 東京本社