最終更新日:
2011-10-07 20:01:08.0
Leeシャトル弁は、マニフォールド内の油路を圧力に応じて自動的に切替できる小型、経済的で高い信頼性を持ったバルブです。
スプリング作動・油圧開放型のブレーキ機構やロードセンシング制御に最適です。
コンパクトなサイズですから例えばロードセンシングコンペンセータへの組み込みが容易です。
信頼性の高い動作用に設計され長期にわたる一貫した性能維持の為、各バルブは100%流量及び洩れ試験を行っております。
Leeシャトル弁はマニフォールドのねじ切り加工やOリング等のシール使用等の特別な設計を必要しません。マニフォールドブロックにドリル加工で開けた穴にバルブを挿入し、バルブに予め挿入されている拡張ピンをバルブ本体に打ち込むことによってマニフォールドに密着しシールされます。 この装着方式は、航空機や自動車等で多くの実績があります。
全ステンレス製で、低リーク量及び最大常用圧28MPaを特徴とします。
基本情報
ノーデテント構造で使用流量に応じ5.5mm径と8.0径の2種類から選択できます。
価格帯 | ~ 1万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | CCSV5510000S CCSV8010000S |
用途/実績例 | マルチプルバルブのロードセンシング用シャトル弁 スプリング作動・油圧開放型のブレーキ制御 |
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