酸性硫酸塩土壌の中和試験と配合量の決定について、法面緑化の手順などをご紹介
『ドクターペーハー SX』『BF-Lite』は、
ケイ酸カルシウムを主体とした酸性土壌の中和剤です。
ここでは、「酸性硫酸塩土壌の中和試験と配合量の決定」についてや、
「法面緑化」や「造園工事」で使用する際の手順などをご紹介します。
【酸性硫酸塩土壌の中和試験と配合量の決定】
■酸性硫酸塩土壌の場合、
現場で採取した土壌が十分酸化作用を受けていない可能性がある
■従って、中和試験は採取された状態と
過酸化水素水で強制酸化させた試料の2点で実施する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【法面緑化】
■法面緑化には『ドクターペーハー SX』を使用する
■手順
・採取試料と強制酸化試料の中和試験を実施
・植生基盤材または客土への配合試験を実施
・配合量(kg/m2)を決定
・『ドクターペーパー SX』、種子、肥料を
植生基盤材または客土に混合して所定の厚さに吹き付ける
【造園工事】
■造園工事には『ドクターペーパー SX』と『BF-Lite』を使用する
■手順
・有効土層に所定量の『ドクターペーパー SX』を混合する
・下層に酸性土壌が存在する場合、『BF-Lite』を遮断層として植穴底部に敷き詰める(t=10~20cm)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■法面緑化には『ドクターペーハー SX』を使用する
■手順
・採取試料と強制酸化試料の中和試験を実施
・植生基盤材または客土への配合試験を実施
・配合量(kg/m2)を決定
・『ドクターペーパー SX』、種子、肥料を
植生基盤材または客土に混合して所定の厚さに吹き付ける
【造園工事】
■造園工事には『ドクターペーパー SX』と『BF-Lite』を使用する
■手順
・有効土層に所定量の『ドクターペーパー SX』を混合する
・下層に酸性土壌が存在する場合、『BF-Lite』を遮断層として植穴底部に敷き詰める(t=10~20cm)
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【用途】 ■酸性土壌の中和 ■酸性法面緑化対策 ■植栽基盤の排水剤 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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