鋼製の耐震性防火水槽・貯水槽の製造、販売を通じて地域防災システムの構築に貢献しています
平成7年に起こった阪神淡路大震災を始め、平成16年の中越地震など近年、自然災害による被害が拡大しています。人口、産業が集積する既成市街地や近接する地域は大震災発生時には著しい被害が発生します。逆に人口の少ない農村部などでは、一旦、大震災が起きて道路を遮断してしまえば食料や飲料水、生活用水などの生活物資の供給が困難になります。
また、二次災害で火災が発生すれば山火事へと拡大していく恐れもあります。阪神淡路大震災の時には水道管などの破裂により、都市水利の約90%が断水してしまいました。そうした教訓を生かし、水道施設等の被害によって消防水利の確保に支障を来す事のない様、消火栓に偏ることなく、防火水槽・貯水槽の整備を行い、一方で、飲料水、生活用水を確保していく事が、地域防災の一環であり、貢献していく事が我々の使命だと自負しております。
【特徴】
○災害時の飲料水、生活用水を確保
○消火栓に偏ることなく、防火水槽・貯水槽の整備
○確かな実績
●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
○災害時の飲料水、生活用水を確保
○消火栓に偏ることなく、防火水槽・貯水槽の整備
○確かな実績
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用途/実績例 |
【用途】 ○災害時の飲料水、生活用水を確保 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。 |
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