小高い丘の狭い進入路にも対応可能な小型セグメントの縦円筒形状の飲料水槽
当社の飲料水兼用耐震性貯水槽が和歌山県湯浅町の応急給水槽
として設置された事例を紹介します。
和歌山県湯浅町では、南海トラフ巨大地震の津波避難を視野に入れ、
高台に飲料水槽を2基設置しています。
全国で広く扱われている飲料水槽のほとんどは、大型の搬入車両が
必要な横円筒型で、狭い進入路では搬入が困難で適しません。
そこで、鋼製部材が軽量で小型、かつ短期間で安全に搬入・施工が
可能なカナサシテクノサービスの縦円筒形製品が採用されました。
【自治体データ】
■人口:13,000人
■面積:20.80平方Km
■設置基数:2基(当社製2基)
■その他の設備:非常用飲料水(1.5L×1000本、2L×210本)等
■担当部署:湯浅町役場 総務課
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【設置の成果】
■飲料水の確保
貯水槽2基で120,000ℓを確保。
一般的に必要といわれている1日に必要な飲料水(3ℓ/人日)の、
約12,000人分3日間108,000ℓの飲料水に対応。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■飲料水の確保
貯水槽2基で120,000ℓを確保。
一般的に必要といわれている1日に必要な飲料水(3ℓ/人日)の、
約12,000人分3日間108,000ℓの飲料水に対応。
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