最終更新日:
2023-09-19 17:51:21.0
長寿命、傷の判断の容易さから、ガラス製のマスターを採用した粗さマスターをご紹介
『KNT-4050/01』は、非常に大変だったスタイラスのチェックが、簡単手軽に
検証できるマスターです。
顕微鏡観察が主な検査方法であったスタイラスを、実際の測定と同じ条件に
おいて検査することが可能です。その際、デジタル処理された輪郭形状として
処理されるので、スタイラスだけではなく、機器の性能も検査されます。
材質は硬質ステンレスに硬質クローム層を形成させています。
サビや傷に強い物で製造されます。
【特長】
■スタイラスのチェックが簡単手軽に検証できる
■スタイラスを実際の測定と同じ条件において検査することが可能
■デジタル処理された輪郭形状として処理される
■機器の性能も検査される
■材質は硬質ステンレスに硬質クローム層を形成
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■サビや傷に強い物で製造
■セットアップが良ければ+/-0.5μmで先端形状の管理が可能になる
■測定を行いその結果プロファイルより判断
■全長26mmのマスター長さの中に、70度、90度、120度の各3つずつの突起が形成
■長寿命、傷の判断の容易さから、ガラス製のマスターを採用
■対応スタイラスRは、2，3，4，5，6，7μmを想定
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