カンメタエンジニアリング株式会社

粉末式フレーム溶射の仕組み【カンメタエンジニアリング】

最終更新日: 2021-10-25 15:33:51.0
低圧のエアを扱うため施工の際も低騒音!金属と合金は勿論、セラミックス、プラスチックの溶射などに

フレーム溶射は、酸素-燃料ガスのフレーム(燃焼炎)を熱源とする
溶射法で、一般に溶線式、溶棒式、粉末式の3方式に分類されます。

粉末式フレーム溶射の原理は図にて示されているように、
溶射材料粉末をフレーム中に送り、溶融して基材面に衝突させて
堆積させるものです。

さらに一部では各種のセラミックス、サーメットなどの粉末を
プラスチックで包んだひも状としたもの(コード材)を溶射材料
とするものもあります。

【特長】
■現地施工性が高い
■基材への熱影響が比較的少ない
■低圧のエアを扱うため施工の際も低騒音

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

基本情報

【その他の特長】
■金属と合金は勿論、セラミックス、プラスチックの溶射に用いられる
■特に自用性合金の溶射に使用されることが多く、この皮膜をガス火炎などで
 フュージング(溶融)して用いられることが多い
■プラスチックは溶射中にフレームによって消失

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