ENV200型は発信器と受信器から構成されており、発信器より発した超音波を受信器で受信します。配管内のスラッジ濃度が上がると、受信波が減衰します。この減衰率をスラッジ濃度変化として出力しています。
異なったレンジを計測できるスプールピース型、タンク設置型、クランプオン型の3種類のセンサが用意されており、EEAMにより、受信信号の振幅変化だけを使うのではなく、受信信号のエンベロープを保存しそのエネルギーを計算する方法を採用。また測定の信頼性、安定性をより高くするため、PCMアルゴリズムを
搭載しています。
【特長】
■連続リアルタイム測定
■EEAM計算方式
■10000点データロガ
■現場に合ったセンサ方式
■プロセス監視(運転・停止・満・空)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【スラッジ濃度計の利点】
■スラッジ排出自動化
■脱水行程のポリマー使用量削減
■シックナー、浄化プロセスの効率向上
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用途/実績例 | 【用途】 ■上下水処理設備 ■紙・パルプ工業 ■鉱工業 ■化学工業 ■食品・飲料産業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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