関東化学株式会社

バイオケミカル部

クロモアガーカンピロバクター

最終更新日: 2022-03-08 12:10:05.0

関連情報

カンピロバクター選択分離用培地『クロモアガーカンピロバクター』
カンピロバクター選択分離用培地『クロモアガーカンピロバクター』 製品画像
細菌性食中毒においてカンピロバクター食中毒は発生件数が最も多く、食中毒全体でもノロウィルスに次ぐ発生件数となっております。
食品検査ではカンピロバクターを選択増菌培養後に選択培地で分離します。カンピロバクターを疑うコロニーが出現した場合 は、さらに確認試験をおこなうため、判定まで約4~5日間を費やします。
また、カンピロバクターは微好気状態を好むので専用のガス発生器が必要です。
増菌培養には「71531 カンピロバクター用ストマック袋」を使用すると微好気状態を作れます。

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