B群溶血性レンサ球菌(GBS)は約10~30%の妊婦膣/便中から検出され、母児垂直感染症(肺炎、敗血症、髄膜炎等)の原因となります。GBS 保菌母体から感染児が出生する確率は2%前後と推定されており、その頻度は決して低くありません。このようなことから妊婦膣分泌物培養検査においてGBS の保菌調査が実施されています。
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関東化学株式会社 バイオケミカル部