関東化学株式会社

バイオケミカル部

C.Diff選択分離生培地

最終更新日: 2022-03-08 12:11:49.0

関連情報

ディフィシル菌
ディフィシル菌 製品画像
ディフィシル菌(C.difficile)は、他の Clostridium 属と性状が異なることから 2016年に Clostridium difficile から Clostridioides difficile に名称が変更されております。

2018年には C.difficile 感染症(Clostridioides difficile infection:CDI)の診断検査に関して、日本化学療法学会・日本感染症学会から「Clostridioides difficile 感染症診療ガイドライン」が提唱されました。
この中で、トキシンBの核酸増幅検査(nucleic acid amphlification test: NAAT)が実施出来ない場合や、院内感染が確認された際に培養検査の実施が推奨されております。

C.difficile を培養検査する際、通常は嫌気条件下にて培養をおこなう必要があります。
培養検査は他の検査方法よりも時間や手間を要するものの、菌株の解析に繋げられます。疫学調査をおこなわれる場合などで積極的に実施いただくことを推奨いたします。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

関東化学株式会社 バイオケミカル部

カタログ 微生物検査一覧(376件)を見る