本触媒は、京都大学 丸岡教授らによって開発され、医薬品中間体等の原料として重要な天然及び非天然型α-アミノ酸を高効率、高選択的に合成することが可能です。さらに、従来のN-スピロ型不斉相間移動触媒に比べて触媒活性が飛躍的に向上し、使用する触媒量が従来に比べて約1/100という特長を有します。
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関東化学株式会社 バイオケミカル部