上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/09
環境水の大腸菌数検査でメンブレンフィルター(MF)法の導入をご検討中の皆様へ
環境省による環境基本法に基づく水質汚濁に係る生活環境項目環境基準の検査項目について、「大腸菌群数」から「大腸菌数」へと変更となりました。
「大腸菌数」の検査では直径47mm、孔径0.45μmの円形のメンブレンフィルターを使用するメンブレンフィルター(MF)法が用いられます(施行期日:令和4年4月1日)。
「マイクロファンネルフィルター」
サンプル採取後に12時間以内に検査が必要な大腸菌数検査には迅速に大量のサンプル処理ができる、ファンネルとフィルターが一体型で便利です。
【特長】
・事前のオートクレーブ不要
・メンブレンフィルターの取り付け操作不要
・パッケージから取り出し吸引装置に付けるだけ
「クロモアガーECC」
検体中の大腸菌・大腸菌群を検出する培地
【特長】
・X-GLUCを含む特殊酵素基質寒天培地
・大腸菌のコロニーは青色に、大腸菌以外の大腸菌群のコロニーは赤色に変色し、明瞭に区別することが可能
☆サンプルおよびデモ機をご用意しております。
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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関東化学株式会社 バイオケミカル部