電池研究用関連製品〔総合カタログ〕総合カタログ | カタログ

電池研究用関連製品〔総合カタログ〕

最終更新日: 2024-10-10 14:57:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2024/08
電池開発、研究に適したイオン液体・溶剤・関連機材を豊富に取り揃えております！
関東化学では、電池研究用にご使用いただけるイオン液体、溶剤製品を各種取り揃えております。
イオン液体約70種、溶剤約50種、電池・素材研究にお役立ていただける機材など幅広く製品を取り扱っております。

特に溶剤では、関東化学が長年蓄積した技術を活かした製品群であり、電池研究でご要望の多い脱水溶媒を多く掲載しております。
新たに下記の脱水溶媒を製品化しましたので、是非ご検討ください。

【脱水溶媒　新製品】 -NEW-
・メシチレン
・アニソール
・酢酸ブチル
・モノクロロベンゼン

【掲載品目】
◆イオン液体
◆溶剤
◆受託サービス
◆高気密保存びん・クイック気密保存びん
◆有機溶媒精製装置（Glass Contour）
◆次世代型ドライ空間（NSドライブース）

詳細はカタログをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。

関連情報

電池研究用関連製品

リチウムイオン電池をはじめとする電池研究分野は、カーボンニュートラル実現に向けて重要な分野として益々注目されております。難燃性のイオン液体や固体電解質を用いたリチウムイオン電池に加え、リチウムイオン電池に代わる新たな二次電池の候補として、ナトリウムイオン電池、カリウムイオン電池等の研究開発も行われております。

※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

電池研究用試薬

イオン液体

イオン液体とは、イオンのみ(アニオン、カチオン)から構成される液体の「塩」であり、特に液体化合物をイオン液体といいます。一般にイオンで構成される「塩」は、無機塩に代表され、融点が高いことが知られています。しかし、 90年代初期より融点の低い「イオン液体」が報告されて以来、様々な化合物が合成され、その物性が報告されています。
特に明確な定義は無く、呼称されている名称も、「常温溶融塩」や「室温溶融塩」など様々です。

カチオンの基本骨格から、「イミダゾリウム塩」、「ピロリジニウム塩」、「ピリジ二ウム塩」、「ピペリジニウム塩」、「アンモニウム塩」、「ホスホニウム塩」に分類され、側鎖のアルキル基やアニオン種を変えることで融点や粘度、イオン電導度などの物性をデザインすることが可能です。

『脱水溶媒』〔総合カタログ〕

有機合成反応における目的物質の収率向上および、有機金属化合物を用いる反応から素材研究まで幅広い分野でご使用いただける製品です。
容量は100 mL, 500 mL, 3 Lのラボスケールから10 L以上のバルクスケールまで取り揃えております。

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新登場！高純度溶媒『Primepureシリーズ』

『Primepure』シリーズは、市販される試薬のなかでも最高純度を示すスペックの設定と、より広範な保証項目を有する新しい試薬です。皆様の試験研究活動を品質面から強力にサポートする『Primepure』シリーズをぜひお試しください。

価格・品質規格に関する情報はパンフレットをダウンロードしてご覧下さい。
その他溶媒についてのご相談も承っております。お気軽にご連絡下さい。

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