最終更新日:
2022-08-29 17:56:09.0
『卵黄加マンニット食塩寒天生培地2』は黄色ブドウ球菌検査用の選択分離培地です。
『卵黄加マンニット食塩寒天生培地2』は黄色ブドウ球菌検査用の選択分離培地です。
【特徴】
■公定法や食品衛生検査指針で推奨されている培地処方です
■発育集落をシャープにすることで、従来培地より黄色ブドウ球菌の卵黄反応を明瞭に確認できるようにしました
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。
基本情報
黄色ブドウ球菌はヒトの常在菌としても存在しており、健常者からも分離されます。
食品中で増殖した細菌が毒素(エンテロトキシン)を産生し、
この毒素を食品と一緒に食べることにより食中毒を起こします。
エンテロトキシンは熱や酸に強いため食品の加熱工程により菌が死滅して毒素が残留し、食中毒を起こします。
そのため、加工原料だけではなく、各加工段階での黄色 ブドウ球菌汚染を防ぐことが重要です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくは下記のカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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717590-6 | 卵黄加マンニット食塩寒天生培地2 10枚×2包 |
717590-7 | 卵黄加マンニット食塩寒天生培地2 10枚×10包 |
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関東化学株式会社 バイオケミカル部