●『密度勾配遠心分離法』という特徴的な分別技術により精製された
単層カーボンナノチューブ
電気的性質に基づいて金属性と半導体性に分離済みで、電気的性質に
着目した分析や製品開発に便利。
●化学的修飾なしで高い分散性を示す2次元シート状のグラフェン。
導電膜やトランジスタ、IRデバイス、光デバイス、化学センサ、有機発光ダイオードなど、エレクトロニクスからエネルギー、バイオ、メディカルなど様々な用途で研究成功例は多数あります。
【特徴】
■高純度
■大量供給が可能
■電気的特性の分離
■化学修飾なし
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基本情報
【 いま大注目の素材・単層カーボンナノチューブ 】
カーボンナノチューブはグラファイトのシートを丸めた筒状の構造であり、単層のもの、二層のもの及び多層のものがありますが、
なかでも【単層カーボンナノチューブ】は半導体性と金属性が混在した状態で合成される化合物で、
半導体性単層カーボンナノチューブはトランジスタなどへの応用、金属性単層カーボンナノチューブは透明導電膜に応用され、
その他にも広範囲にわたる応用の可能性を秘めているいま大注目の素材です。
【単層カーボンナノチューブならびに多層カーボンナノチューブ、グラフェンの販売】
電気的性質に基づいて単層カーボンナノチューブを分離した製品を提供しているNanoIntegris社と販売契約を結び、高純度の単層カーボンナノチューブならびに多層カーボンナノチューブ、グラフェンを提供しております。
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関東化学株式会社 バイオケミカル部