最終更新日:
2024-01-17 08:24:41.0
拠点が異なっていても同一のNWアドレスを利用可能な環境を実現した事例をご紹介
HPを導入し、課題・ご要望を実現した事例をご紹介いたします。
「既存環境ではフレッツVPNワイドを利用しているが、VPNの速度が
異常に遅いので業務に支障をきたしている。」という課題には、IPv6アドレスを
利用した、NGN網内折り返しVPNを実装。遅延発生時のping遅延が1000msecから
10msec以内程度に改善されました。
「全拠点同一のNWアドレスを利用しているが、IPアドレス変更は極力避けたい。」
というご要望には、Ether IPを実装することにより、既存環境と同様に拠点が
異なっていても同一のNWアドレスを利用可能な環境を実現。
半固定のIPv6アドレスをDDNSで追従できるよう実装しました。
【課題・要望】
■既存環境ではフレッツVPNワイドを利用しているが、VPNの速度が異常に遅いので
業務に支障をきたしている
■全拠点同一のNWアドレスを利用しているが、IPアドレス変更は極力避けたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【結果】
■IPv6アドレスを利用した、NGN網内折り返しVPNを実装
■Ether IPを実装することにより、既存環境と同様に拠点が異なっていても
同一のNWアドレスを利用可能な環境を実現
■半固定のIPv6アドレスをDDNSで追従できるよう実装
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社カワミツ
