『荷重計排土計測システム(ロードセル)』は、無線式ロードセルを使用して
土砂ピットへズリ函を運ぶ際の重量を計測するシステムで、掘削排土を積載した
ズリ函重量とピットへ捨てた後の重量を計測し、正味重量を計測します。
独自のリングナンバー管理をしている為、掘進リングナンバーが先行した
状況になっても、確実に計測排土量/排土率を計算、記録。
排土計測システム制御盤の排土モニタで、計測結果をその場で確認する
ことができ、ズリ函毎排土量/リング内排土量/排土率を演算表示、データを
データベースに保存します。
【使用機材】
■ロードセル(5t,10t,15t,20t)
■重量表示器
■排土計測システム制御盤
■サーバPC
■荷重計排土計測システム サーバソフトウェア
■クライアントソフトウェア
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】
■ロードセル本体に重量表示器が付いている為、現在重量を視認することができる
■空のズリ函重量をシステムに設定することで、掘削排土を捨てた後の
付着土重量を差し引いた正味重量を計算することも可能
■データは現在/過去にわたり画面に表示、CSV形式でのダウンロードも可能
■排土履歴モニタ画面を使用して、計測値が管理範囲内に収まっているのかなど、
今後の傾向を判断することに役立てる事ができる
■掘進管理システムや、他の排土計測システムと組み合わせることで、
施工状況の統合管理システムとして利用することが可能
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