「ウェアラブル型 無線通知システム」は、ウェアラブル端末(腕時計型)を
使用し、警報通知や現場担当者の個別呼出しを行います。
当システムの導入効果として、監視室を離れていても警報の発報を
知ることができるようになり、また特定省電力を採用することにより
ランニングコストを抑えることができました。
さらに、再発報する機能により、一定時間の受信確認や監視室にて
確認されない場合でも、通知忘れが無くなりました。
【システム導入の目的】
■無駄に外部ブザーを鳴らすことを減らし、警報種類により、
適切な担当者に通知を行いたい
■夜間などの少人数での運用を容易にしたい
■無線式を採用することで、面倒な配線工事を無くしたい
■再発報も考慮し、対処忘れ等を防ぎたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【システム導入背景】
■外部ブザーの通知に頼っていましたが、騒音環境下での使用に悩んでいた
(外部ブザー使用時、深夜、近所よりクレームが入っていたため)
■監視室に不在のときも、現場の担当者に通知を行いたいと考えていた
■「誰かが対応してくれるだろう」という意識により、緊急時の初期対応に遅れることがあった
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協立電機株式会社