近年の異常気象等の緊急時には、より早い状況の把握が必要で、現場
(ダムサイト、河川)側でも状況を正確に把握する必要がありますが、
既設システムが老朽化している問題がありました。
当システムは、ダムや河川を遠方監視するシステムで、既設のテレメータより、
ダム・河川の様々なデータを取得して、パソコンの画面上にデータを表示し、
警報発生時にはメールやFAX等で担当者様に、いち早く通報します。
また、データを集計して、日報、月報、年報として帳票出力することができ、
監視カメラを設置することにより、目視による画像監視を可能とします。
【システム導入の目的】
■監視業務の正確性向上
・データと画像の両方を確認することで、ダム・河川の状況をより正確に把握が可能
■緊急時の迅速な対応
・現場と防災センターの両方で同じ情報を共有し、緊急時により迅速な対応が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入の効果】
<業務効率の改善>
■データ表示と画像の両方を確認することで、ダムや河川の状況をリアルタイムに
把握することが出来き、現場の情報収集がより正確にできるようになった
■緊急出動前にあらかじめ、画像で現場状況を確認しておくことで、安全を確保した上での
対応が可能となった
■現場と防災センターで同じ状況を共有することで、現場にいながら関連する設備全ての
状況把握が可能になった
■現場側で正確な情報に基づいた、迅速な対応を行うことが出来るようになった
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協立電機株式会社