『光パワーロガー』は、光ケーブルの減衰を自動で計測するシステムです。
背景として、新たな設備を購入せずに、所有している計測機器を使用し、
自動化システムの導入や、24時間運転できる堅牢なシステムの構築を
検討していました。
当システムは、光パワー測定器と、多CHマルチプレクサを組合せ、長時間で
光ケーブルの特性を記録し、同時に温度計により試験環境の温度を記録。
測定器を2組用意する事で、2つの条件化(テスト環境)での運用が可能で、
環境試験機などを併用しながら、様々な状況下での特性を記録できます。
【導入の効果】
<業務効率の改善>
■FAパソコンの採用により長時間の連続運転も安心して使用できる
■ソフトで自動運転されるので、毎日の確認は1、2回程度と工数の削減に貢献
■電子データで数値記録されるためデジタル値で正確な比較・判断ができる
■電子データでの記録によるペーパーレス化により、データの保管・管理が簡単
■更なるソフトウェアカスタマイズにより、様々な機能が拡張できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【システム導入の目的】
■連続運転
・長期の試験を無人で実施すると共に、そのデータを失う事なく確実に記録したい
■簡単運用
・運転状況が簡単に確認できる様に、トレンドグラフなどを見易く表示したい
・試験条件を一括で保存する事で、誰でも簡単に同条件の試験が開始できる様にしたい
■現設備の有効活用
・所有している計測機器を使って自動化システムを構築したい
■データ活用
・光パワー値の記録に併せて温度や経過時間を電子データとして記録する事で、
データを有効に活用したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■製造業全般 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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