最終更新日:
2022-06-21 15:47:31.0
検査項目や合否判定基準の変更の際は、ユーザーにてメンテナンスが実施可能
『品質検査合否判定システム』は、品質検査依頼された製品ロットに対して、
品質検査データを入力し、合否判定を行うソリューションです。
検査項目や合否判定基準をマスタ管理することで、製品ロットまたは各検査
項目毎の合否判定を自動化するほか、承認のダブルチェック機能により、
不良品の流出を未然に防止。
品質検査データはデータベースに保管し、Excelへ出力することができます。
【システム導入の目的】
■合否判定の自動化
・品質検査の合否判定を自動化することにより、作業の効率化を図りたい
■転記ミス防止
・入力回数を最小限に抑えることで転記ミスを減らす
■ダブルチェック
・品質検査に対して承認のダブルチェックを行い、不良品の出荷を防止する
■メンテナンス
・品種の追加、製品規格の変更などに柔軟且つ効率的に対応したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【システム導入背景】
■品質検査の合否判定は、人判断で行っていたため非効率で、また判定ミスによる不良品出荷を
してしまうケースが発生していた
■品質検査データ、合否判定、分析グラフ作成用のデータなど、データを使用する度に、毎回Excelに
手入力していたため、転記ミスが発生していた
■多品種少量生産で品種の追加が多く、検査項目や合否判定基準の変更時に時間を要していたため、
効率よくメンテナンスが可能なシステムを必要としていた
【導入の効果】
■品質検査の合否判定ミスが原因で、不良品を出荷してしまうことが無くなった
■品質検査データの転記ミスがなくなり、データの信頼性が向上した
■品種の追加や、製品規格の変更に対し、素早い対応が可能となった
■判定自動化に加え、将来、品質データの取込みも自動化することで、更に信頼性のあるシステムが見込める
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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