NETIS番号が新しくなりました!
KT-230145-A(3次元変位自動計測クラウド管理システム)
※旧NETIS番号:KT-130050-VE
橋梁架設の桁の位置情報を自動視準式トータルステーションで3次元座標管理を行い、計画高との差分を表示する自動計測システムです。リアルタイム自動計測により、計測のために作業を中断させる必要がなくなります。現場事務所のPCまたは遠隔地の端末からWebブラウザ(K-Cloud)で計測した変位データの閲覧が可能になります。
基本情報
橋梁架設の桁の位置情報を自動視準式トータルステーションで3次元座標管理を行い、計画高との差分を表示する自動計測システムです。
リアルタイム自動計測により、計測のために作業を中断させる必要がなくなります。
現場事務所のPCまたは遠隔地の端末からWebブラウザ(K-Cloud)で計測した変位データの閲覧が可能になります。
●設計値とのダイレクトな比較
従来はレベルとスタッフで人的に橋梁計測を行うことで設計との比較を行っていました。
予めシステムへ設計(計画)データを登録しておくことで、ダイレクトにかつリアルタイムに設計値と施工中の値との差分比較を行うことができます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ・張り出し工法:桁の各ステップ位置を計測することにより、桁の経時によるたわみ状況を把握できます。 ・送り出し工法:桁ならびに手延べ機の位置を計測することにより、送り出し中の桁の位置を把握できます。 ・斜張橋架設:桁の各ステップ位置を計測することにより、桁の沈下状況を把握することができます。ワイヤーで調整する際の目安になります。 ・クレーンベント工法:架設時の桁の位置を計測することで、仮組データを基に桁の完成後の位置をシミュレーションします。 ・ケーブルエレクション直吊工法:受梁の位置とワイヤー滑車位置を計測することにより、架設中の橋体変形や桁の架設位置が確認できます。 【実績例】 ・国道上部工事に伴う桁変位計測 ・自動車道上部工工事に伴う桁送り出し計測 ・PC上部工工事に伴う桁変位計測 ・高架橋上部工事に伴う桁変位計測 |
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