ワイヤレス沈下センサー【ワイモス】はワイヤレス受光センサーと回転レーザーレベルを用いて、沈下・隆起をリアルタイムに計測します。
難しい操作がないので、専門的な知識がなくても使えます。
NETIS登録 KT-180034-VE
【特長】
■通信速度:センサー5台を1秒で計測
■分解能:0.1mm
■受光幅:ワイヤレス受光センサー約100mm ロング受光センサー:約300mm
■各端末との無線通信の設定機能を保持
■グラフ表示機能、データをCSVで保存
■バッテリーまたはAC電源
■管理値を超えた場合は警報メールや回転灯でお報せ(※オプション)
※詳細はカタログをダウンロードいただくかお問い合わせください。
基本情報
【実績例】
■建築:ジャッキアップ(アンダーピニング工法)の際床版が沈下しないか監視
効果:同時に複数点が測れるため床版の平面性(水平)をリアルタイムに計測
■橋梁:桁を架設してベントが沈下しないか計測
効果:作業員が立ち入らなくて良いため安全性が向上
■鉄道:薬液注入時にレールの変動を監視
効果:レールは上げると下げられないためリアルタイムにデータを確認
■道路:アンダーパス工事において上部に通る道路に影響がないか監視
効果:道路の健全性を計測し、走行車両の安全を24時間監視
※詳細はカタログをダウンロードいただくかお問い合わせください。
価格情報 | 詳細はお問い合わせ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ワイヤレス沈下センサー ワイモス |
用途/実績例 | 【用途例】 ・地盤改良の扛上管理 ・地盤改良の沈下の影響 ・橋梁桁の高さ管理 ・パイプラインの沈下の監視 ・トンネル工事の地上の高速道路への影響 ・管工事の周辺地盤の影響 ・空港の地盤の高さ管理 ・設備機器の据え付け工事 ※その他実績・事例はお問い合わせください。 |
詳細情報
高精度のワイヤレス受光センサーを計測したい地点に設置し、
回転レーザーレベルを用いて近接工事等の影響による沈下・隆起状況を計測します。
無線通信で変位値データを計測用PCにリアルタイムで表示します。
受光幅:約300mm
本体寸法:H430mm×W200mm×D130mm
受光幅が通常の約3倍なので、より大きな沈下・隆起を計測したい場合にご活用いただけます。
受光幅:約100mm
本体寸法:H168mm×W76mm×D36mm
沈下・隆起をグラフで視覚化。
リアルタイムな変位を見える化することで直感的に判断することもできます。
センサーごとの測定値と相対値を表示。
管理値を超えた観測点は行の色が変わることによってお報せします。
360°回転するレーザーレベルです。
水平精度:30mにつき1.5mm ±10秒
補正タイプ:ワイヤーハング、エアーダンプ
自動補正範囲:±11分
「タフブック」という、過酷な現場環境で使用可能な頑丈なPC。
計測結果の閲覧、管理値の設定等が行えます。
「コントロールユニット」により1:Nの無線通信が可能です。
一台のコントロールユニットに対し、最大受光センサーが99台対応。コントローラ増設で100台以上も可能。
治具を付けて置くだけなので、設置が簡単に行なえます。
(現場の状況によって設置方法は異なります)
オプションの回転灯です。
任意で設定した管理値を超えた場合に、警報を発します。
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