最終更新日:
2024-06-13 16:24:33.0
遠隔地から橋脚やベント、法面などの変動を24時間観測
傾斜センサーを設置して橋梁現場におけるベントやサンドル、橋脚、橋台や、法面の傾斜変位を観測するシステムです。無線でデータを取り込み、WEBブラウザに表示します。
緊急性が高い現場において、常時傾斜計測することで現場の安全を守ります。電源を繋げることで常に稼働し、遠隔地のパソコンから任意の時間に計測指示、計測設定の変更が可能です。
NETIS:KT-170096-A
基本情報
24時間傾斜計測をして常時安全管理
どこでもいつでもデータ閲覧、出力
遠隔地から計測設定を変更
遠隔地から任意の時間に計測指示
【橋脚】
張り出し工法で架設する際に橋脚が左右に動いていないかの確認や、傾斜計を橋脚の上部と下部に設置することで橋脚全体の傾きを把握できます。
【サンドル】
橋桁を乗せる際のサンドルの傾きを計測してサンドル自体のズレや、ベント・橋脚への影響を監視します。
【ベント】
橋桁を乗せる際のベントの傾きを常時計測することで、転倒の危険を早期に察知し、お知らせします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 傾斜測定管理システム【チルトウォッチャー】 |
用途/実績例 | 【用途】 ・ベントやサンドル、橋台の傾き管理 ・上部工架設時の橋脚の傾斜計測 ・高架橋・鉄橋周辺の地盤動態変位監視 ・トンネル抗口の動態変位監視 ・送電線鉄塔や発変電所周辺の変位監視 ・山留めの監視 など |
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