最終更新日:
2024-03-25 13:39:42.0
線路内に立ち入らず 軌道変位をセミオートで監視
2024年3月、NETIS登録を行いました。
KT-230145-A(3次元変位自動計測クラウド管理システム)
定期的な軌道変位状況の監視を自動視準トータルステーションにより安全・効率的に検測するシステムです。プリズム設置後は基本的に軌道内に立ち入る必要がなく、半自動にて軌道検測を行います。
基本情報
・軌道内への立ち入りなし!
予め反射プリズムをレールの検測位置へ取り付けます。その後は基本的に軌道内へ立ち入ることなく検測作業を実施できます。
・トータルステーション据付後は自動観測
測量機を所定の位置へ据付てしまえば、以後の観測は自動で実施します。計測者はコントローラの画面から検測結果をその場で確認できます。
・画面インターフェイスと帳票
検測システムにより取得されたデータは、プリンターに接続して「仕上がり状態検査記録」として出力できますので提出資料の作成の手間も省けます。また、各測点の変位量をグラフで出力することもできます。
・管理項目
【軌間、水準、工程、通り、平面性】
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用途/実績例 | 鉄道の軌道変位を計測 |
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