計測ネットサービス株式会社

施工領域3Dモニタリングシステム【3Dバリア】

最終更新日: 2024-08-05 10:59:31.0
クレーン作業時の安全性向上/3次元のエリアで管理し、禁止区域への侵入防止や周囲との離隔管理

―オプションシステムのご紹介―
【2024年7月12日、オプションシステムのMR可視化システムが販売再開しました!】
株式会社インフォマティクスが開発した「GyroEye(ジャイロアイ)※」の技術を使用して、「3Dバリア」で設定したエリアをホログラムとして実寸で現実世界に投影させるシステムです。

【対応デバイス】
Microsoft HoloLens 2、Trimble XR10
【対応データ形式】
DWG、DXF、IFC

※本オプションシステムのご利用には、CADデータをMR用データに変換する専用アプリ「GyroEye Webデータコンバータ」への登録が必要です。
※ 3DバリアとWEBデータコンバータは座標系が異なるので、完全一致ではありません。
※ 天候によって正常に動作しない可能性があります。
※ 現場環境や気象条件により、精度の高い投影が出来ない可能性があります。
※ GyroEyeは株式会社インフォマティクスの登録商標です。

※MR可視化システムの詳細はカタログをご参照ください。

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基本情報

ブーム先端に設置したGNSSを使用して位置情報を取得し、車載モニターに図面上での位置と3次元座標を表示するシステムです。
作業可能または禁止エリアを「高さ」「幅」「奥行き」の3次元データで作成し、設定した危険エリアへ侵入あるいはエリアから外れた場合は、表示灯とブザーで危険をお知らせします。
衛星が入らない現場ではトータルステーションによる代用も可能です。
(天気の影響やレーザーの視準の関係でGNSSを推奨します)

NETIS:KT-140100-VE(2025年3月31日掲載終了)
2024年4月、新しくNETISを取得しました▼
NETIS:KT-230340-A
【エリアは勾配・多角形等、3Dの自由形で作成可能】
施工エリアまたは進入不可エリアは、3次元座標データにより勾配、多角形、地表面から離れた位置等自由に作成できます。エリアを複数登録することで、施工現場全体の安全管理に活用できます。

【警報通報機能】
3段階まで管理値をもうけられ、それぞれの段階に達した場合に該当の色の表示灯が回転し、ブザーがなります。

価格情報 -
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【実績例】
・国道拡幅工事に伴う安全管理
・インターチェンジ下部工工事に伴う安全管理
・浚渫工事に伴う作業船禁止エリア管理
・圏央道上部工工事に伴うクレーン施工エリア安全監視
・共同溝補強工事に伴うクレーン安全監視
・歩道橋整備工事に伴う安全監視

お問い合わせ

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