最終更新日:
2020-06-17 16:18:02.0
耐火物や陶磁器などの用途に!沼地に堆積し、リグナイト等を含んだカオリン鉱物
『二次カオリン』は、母岩が熱水作用や風化作用を受けてカオリン鉱物に
変移したものが沼地などに堆積したものです。
結晶が不規則で不純物の含有が多く、リグナイトや粗い石英粒子を含んでいます。
【特長】
■カオリン鉱物沼地などに堆積したもの
■別名:堆積粘土(二次粘土)
■結晶が不規則で不純物の含有が多い
■リグナイトや粗い石英粒子を含んでいる
■建材や樹脂充填剤、陶磁器や耐火物用などの用途に
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主な用途と特色】
■ハイモッド SR
・用途:耐火物
・特色:高い粘性を要する→高強度の二次カオリン
■ボールクレー M&D
・用途:耐火物
・特色:低含水域で優れた強度を発揮
■ハイモッド KC
・用途:耐火物
・特色:高い強度を有する二次カオリン
■ハイキャストラピッド
・用途:耐火物
・特色:高い着肉性と好適な強度を有する
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用途/実績例 | 【用途】 ■耐火物、陶磁器 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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