ダイヤゼブラ電機株式会社様は、パスワードによる保護をかけていても
解除してしまえば制御は働かなくなってしまうため取引先や別業者等へ
二次流出の懸念と、昨今の技術ではパスワードの解読も容易であるため
暗号強度の観点でも安心できるものではないという課題がありました。
安心して社外に設計データを提供できる方法を再考した結果、ファイル暗号化
ソリューション「DataClasys」を導入。
導入後は、ファイルを暗号状態のまま閲覧や編集等の操作ができるため、
社外にデータ提供後の二次流出を心配する必要がなくなりました。
また、電子政府推奨の鍵長を用いて暗号化されており技術流出の不安のない
安心した環境を実現できました。
【課題】
■取引先や別業者等へ二次流出の懸念
■暗号強度の観点でも安心できない
■海外で退職者がでた時には容易に持ち出すことができてしまう懸念
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【結果】
■社外にデータ提供後の二次流出を心配する必要がなくなった
■技術流出の不安のない安心した環境を実現
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兼松エレクトロニクス株式会社 デジタル・サービス本部