センシング・分光器等用にDFB及びファブリーペローレーザーを製造
Nanosystems and Technologies GmbH（ナノプラス社）は1998年、ビュルツブルク大学 テクニカルフィジックス部門から独立設立されました。
ナノプラス社の主な製品は、ユニークなラテラルカップリング（特許取得済み）をもとに製造されたDFBレーザーです。
これらのレーザの複雑なカップリングは、リッジウエーブガイド（RWG レーザの両側ににあるウエーブガイド層）、上に金属グレーティングを組み込むことで製造されます。
このテクニックによってDFBレーザーは、高い単一モード利得、高効率、およそ40dBと高いサイドモードサプレッション比（SMSR）及び低いバック反射感度とスレショールドを実現しています。
【主要製品】
○DFBレーザ（分布帰還型レーザーダイオード）
→波長範囲 0.76～2.8μmのLDが製作可能
○ファブリーペロー（FP）レーザ
→およそ 5nmの波長幅
○superluminescent light emitting diodes (SLDs)
→波長幅 100nm 以上
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【特徴】
［DFB レーザー］
○単一縦モード光は、ライン幅およそ 3MHzの非常に狭いスペクトル幅の
出力光を得ることができる
○発振波長の制御は、ドライブ電流によっても、または温度によっても
チューニング制御することができる
○この応用として、測定対象とされた特定のガスの分子吸収ラインを中心に
DFB発振波長をスキャンすることもできる
［ファブリーペローレーザー(FP)］
○安定した単一モードエミッションが必要でないアプリケーションに
○およそ 5nmのスペクトル幅
［スーパールミネッセント発光ダイオード(SLD)］
○非常に幅広いスペクトルバンドの可干渉性の光が必要であるアプリケーションに
○100nm以上のスペクトルバンド幅
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
［DFB レーザー］
○単一縦モード光は、ライン幅およそ 3MHzの非常に狭いスペクトル幅の
出力光を得ることができる
○発振波長の制御は、ドライブ電流によっても、または温度によっても
チューニング制御することができる
○この応用として、測定対象とされた特定のガスの分子吸収ラインを中心に
DFB発振波長をスキャンすることもできる
［ファブリーペローレーザー(FP)］
○安定した単一モードエミッションが必要でないアプリケーションに
○およそ 5nmのスペクトル幅
［スーパールミネッセント発光ダイオード(SLD)］
○非常に幅広いスペクトルバンドの可干渉性の光が必要であるアプリケーションに
○100nm以上のスペクトルバンド幅
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