名刺サイズで使用方法も簡単な小型モーター
ピエゾアシストモータとは大変位(ロングストローク)かつ
高分解能、高推力を出力できるモータです。
科学研究及び工業用途のために、設計されたモータであり、様々な用途に適しています。
駆動するには、専用のコントローラ(PAMC-104)および専用ソフトが必要になります。また、専用ケーブル(2m)を付属されています。
最小移動量:30nm、25mm
取り付け部:φ6、φ95ファンク
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
顕微鏡のスキャニング マイクロマニピュレーション マスク、ウエハー位置決め 高速スループット顕微鏡 バイオテクノロジー 計測技術 高分解能顕微鏡 干渉計形状測定 ミラーホルダー角度調整 |
詳細情報
ピエゾアシストモーターの動作原理はハウジング内のピエゾ慣性回転機構により、ネジ軸を回転し、ネジ軸方向に推力と変位を発生します。
図2のピエゾ慣性回転機構原理図に於いて、回転子はネジ軸と一体で慣性モーメント(回転ノブなど)に接続されており、回転子と 接触子間には所要の静摩擦力を持たせる様に圧力(非表示)が印加されています。
図2のように圧電素子が伸びると、接触子A,Bは図2のように相対動作します。この接触子A,Bの相対動作の加速度によって慣性モーメントに生じる回転運動の加速度による発生力が、回転子 と接触子間の静摩擦力以下である場合には回転子は回転運動を起こし、静摩擦力以上である場合には回転子と接触子間にはすべりを生じます。
お問い合わせ
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株式会社キーストンインターナショナル