株式会社ケー・エフ・シー

ハイブリッド耐震補強工法

最終更新日: 2021-04-09 15:33:28.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

樹脂接合とあと施工アンカーのハイブリッド接合による枠付き鉄骨ブレース耐震補強工法
2種類の接合部が低公害で確実な補強を可能にします。
・エポキシ樹脂とあと施工アンカーの併用工法
・エポキシ樹脂による接合部耐力をあと施工アンカーで補います。
SRC構造物の補強に適しています。
開口が必要な場所への補強に適しています。
段差の少ない開口が可能です。

関連情報

建設用ファスニング資材『アンカー 総合カタログ』
建設用ファスニング資材『アンカー 総合カタログ』 製品画像
【主な掲載内容】
■金属系アンカー(打ち込み方式)
■金属系アンカー(締め付け方式)
■接着系アンカー
■金属系あと施工アンカーの強度計算 など

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、弊社営業拠点までお問い合わせ下さい。
接着(無機)系カプセルアンカー『エスアールタイト』
接着(無機)系カプセルアンカー『エスアールタイト』 製品画像
【その他特長】
■アンカーボルト全面がセメントモルタルに覆われているため、耐腐食性に
 優れている
■シックハウスの原因となる揮発性有機化合物(VOC等)を含まない
 安全性の高い製品
■解体・廃棄時にはコンクリート同様にリサイクル資源として活用できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ハイブリッド耐震補強工法
ハイブリッド耐震補強工法 製品画像
■工法の概要
既存躯体の内側に頭付スタッドを工場で溶接した接合鋼板をエポキシ樹脂で接着接合する。
必要に応じて接着系あと施工アンカーを打設する。
枠付き鉄骨ブレースを設置する。
接合鋼板と枠付き鉄骨ブレースとの間に軸筋と割フープ筋による籠筋を設置する。
無収縮モルタルを注入する。
せん断補強工法『RMA工法』
せん断補強工法『RMA工法』 製品画像
上下水道施設、水門、橋台、ボックスカルバート、堰等の土木構造物の
耐震補強に採用されています。

■RMAを用いた補強によって、せん断耐力が向上します。

【RMA工法 5つの安心】
■環境性■安全性■不燃性■施工性■経済性

・RMAはReinforcement by Mortar Anchor(モルタルアンカーによる補強)の略であり、あと施工型のせん断補強を行うせん断補強鉄筋と、それを定着させるために用いるカプセルタイプの無機系モルタルの総称です。
・プレミックスモルタルを収容したカプセルを定着材として採用しました。
・RMAを2~5分間水に浸漬してから孔内に挿入し、補強鉄筋をハンマードリルまたはチッパーにより所定寸法まで打ち込むことで施工が完了します。
・一般財団法人土木研究センターの建設技術審査証明(建技審証1203号)を受けております。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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