カセット・テープ等の早送り、戻し装置に応用した例をご紹介
カセット・テープ等の早送り、戻し装置にSDC形ソレノイドを応用した例を
ご紹介します。
カセット・テープの使用に当っては常に早送りや戻し動作が必要となります。
本図はソレノイドを2個使用した例で2個のソレノイドは無励磁状態にあり
駆動ローラは中立点にあります。
ソレノイド(1)を励磁すると駆動ローラは送りローラを回転させ、セットされた
カセットテープを送ります。
励磁を解くと駆動ローラは2つのスプリングによって中立点で停止します。
ソレノイド(2)を励磁すると駆動ローラは戻しローラを回転させ、テープを戻します。
励磁を解く事により再び駆動ローラは中立点に戻ります。
この2つの動作により早送り、戻し動作が成されますが、各々の動作に連動して
ブレーキ動作が必要となります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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