事務機、工作機械等の移動機構のロック装置に応用した例をご紹介
事務機、工作機械等の移動機構のロック装置にSDC形ソレノイドを
応用した例をご紹介します。
移動機構のスタート点、往復運動後の確実な停止、移動物より検出する
スイッチの確実な動作など、ロック装置は重要な機能を果しています。
本図は無励磁状態を示し、一定位置の確保も確実に出来ます。
スプリングの力によってテーブルはロックされており、ソレノイドに
励磁する事によって、レバーは矢印の方向に移動し、ヒンジレバーの
先端はテーブルの端部よりはずれ、ロックは解かれます。
テーブルが動作後ソレノイドの励磁が解かれるとヒンジレバーの先端は
元の位置に戻り、テーブル端部をロックするとともに一定位置の確保も
確実にできます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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