粉体を定量充填する装置にSDC形ソレノイドを応用した例のご紹介
粉体の定量充填にソレノイドと投光器を用いたもので、本図は
ソレノイド(1)が励磁状態、ソレノイド(2)が無励磁状態を示します。
ソレノイド(1)の励磁によって貯蔵タンク内の粉体は計量カップ内に流れ、
投光器よりの光線が粉体によって遮断されるとソレノイド(1)は励磁を解かれ、
スプリング(1)により左に移動して粉体の流入が停止します。
次に粉体の飛散を防ぐため計量カップ及びソレノイド(2)が一定位置まで
降下した後、ソレノイド(2)が励磁され、シャッタ(2)が開きます。
計量カップ内の粉体が受容器に流入完了するとソレノイド(2)は励磁を解かれ、
スプリング(2)によってシャッタ(2)は閉られると共にソレノイド(2)及び
計量カップは上昇して元の位置に戻り一サイクルが完了します。
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