上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日：2023/07
オフィス、学校、病院の空調は、 「対流」から風を感じない「ゆらぎ放射」へ
01●除湿時の結露対策
省エネと除湿効果の高い13℃低温送風においては、結露対策が必要。エアビームは給気圧で室内空気を誘引するため再熱効果が得られ、再熱器を用いず結露を回避。
02●加湿時の結露対策
冬期のウィルス感染予防には加湿が効果的だが、窓ガラスの結露につながることがある。放射熱は温度の高い方から低い方へ移動し、窓ガラス内面の熱伝達率を抑制。（※)十分な結露防止性能を保証するものではなく複層ガラス等のご使用を推奨。
03●「ゆらぎ放射」による快適感
対流空調で問題となりやすい不快な気流を解消し、室内の温度差を緩和。 エアビームは熱放射と微少気流を併用する新方式により、放射空調の快適感と外調機や空調機がもつ換気機能や調湿機能を両立することが可能。
04●高い汎用性
特別な専用設備を必要とせず、一般に普及している対流空調システムの「吹き出し口」として接続するだけで放射空調を確立。
05●異分野と一体化
照明、音響スピーカー、イオン・オゾン発生器の組込が可能。
06●モノへのやさしさ
精密測定機器への気流対策、食品の乾燥対策など、ものづくりの現場でも品質向上に貢献。
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木村工機株式会社
