キンセイマテックでは、高温・高圧条件のもと水と作用させる「水熱合成法」
による新しい素材の開発に取り組んでおります。
「水熱合成法」は、高温高圧の水の特性を利用して、物質の溶解析出を
コントロール可能。得られる粒子は、微細、高純度、均質な組成と形状などの
特徴を有しており、本法によるNanoレベルの粒子は単分散が容易です。
また、この合成技術はAl2O3-CeO2などの複合酸化物の開発も可能であり、
ユニークな素材開発が可能です。
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基本情報
【事例】
■酸化ネオジウム:平均一次粒子径 0.5μm / BET 5.4m2/g
■酸化鉄:平均一次粒子径 0.5μm / BET 5.2m2/g
■酸化ジルコニウム:平均一次粒子径 80nm / BET 27.3m2/g
■酸化亜鉛:平均一次粒子径 5μm / BET 0.7m2/g
■酸化マグネシウム:平均一次粒子径 0.5μm / BET 11.3m2/g
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